
CMドワーフギルドは狩りと時々肩章集めに要塞するまったり系のクランです^^
近頃はレインボースプリング行こうと要望も出て、「まったり狩り・w・」の部分が崩れなければ
どんどん積極的な方向へ進めるつもりです^^
本来の私はパンちゃん達と同じくらい好戦的なのだけど
ドワがまったりしてるのを眺めてるのが好きなのです^^
その部分を崩したくないし
もし私が武闘派クラン作りたかったら最初からレベル3次限定して、
強豪職限定して、
大手クランに尻尾振って、^^;w
私自身も支援職はしてないと思います。
その事を理解していただく為にCMについて記載していこうと思います^^
「CM」とは「Crescent Moon」の略で「三日月」という意味です。
私の名前の「メニスカス」もギリシャ語で三日月という意味です。
天文学で矮星の事をDwarfというので星に因んだ名前にしようとメニスカスにしました。
と、いうのは聞かれた時の建前で最初はこのキャラは全く別の意味でCMメニスカスと名付けていました^^;
それは大した意味では無いので伏せておきますが、当初の私はリネージュは混沌を楽しむゲームだと思っていました。
元々このキャラは4stで他のキャラを支援するキャラの一人として作ったのが始まりです。
当初のリネ2は死ねば遺品を落とすので悪が跳梁跋扈していました。^^;
毎日誰かがやっとの思いで手に入れた装備をMPKによって奪われている状況でした。
ある日、あるプレイヤーがやはりMPKに装備を奪われて引退シャウトをしていました。
その当時の私はそんな事を気にも止めない性格のプレイヤーを演出していたので、
「おめでとーっ^^ノ」と普段なら流すのですが、
そんなリネの仕様に心のどこかで嫌気がさしていたのでしょう、
「これ、いらないから使っていいよん」
衝動的にアデナや装備を分け与えてしまったのです。
その時言われた「ありがとう」はリネ生涯で初めて言われたお礼でした。
そもそも私がリネージュ2を選んだのはその攻撃的な仕様からでした^^;
「安全に狩りしたいならPKやMPKの無いFFでも行くといいよん」
これが当時の私の口癖でした。
日頃「何か違うような」と感じていた閉塞感の答えがお礼を言われることで気付いてしまったのです。
「私の本質は困ってる人や弱い人を助ける事に自己実現の欲求を満たす人間かも」
その日から困ってるプレイヤーに物をあげるのが楽しくなりました^^;w
元々非情に徹する事が苦手だったのでこのようなゲームには向いてないとは思っていました。
そんな折、1stで冷たい性格のプレイヤーを演出していた私を敢えてクランに勧誘してくれた盟主がいました。
そのクランはとても人情があって暖かいクランでした。
「こういうリネの楽しみ方があるの」と教わりました。
その優しく楽しいクランにほだされて
「いつかこのクランに負けないような大きく楽しいクランを作りたい」と思うようになりました。
「でも、私のような人間が、集団の長になっても上手くいく筈が無いよね^^;」
と最初は投げやりな気持ちで沢山潰してる内にいい盟主になれれば、と
いい加減な気持ちでいました^^;
当時の私はリネ内でお散歩するのが好きだったので、たまたまギラン〜フロ村へ行く途中、
赤ネがてくてく歩いてました。^^;w
「こんにちわ・w・」という意味で斬りつけたのですが、
何故か反撃してきません。
それどころか叫び声をあげながらも逃げてるので面白いからしばらく追いかけていました。
「ザシュっ」
「・・・あ^^;w」
遂にはディオンの兵士にリンクして倒されてフロ村へ飛ばされました。
私は面白いからという理由で今日はこの赤ネで遊べると思ってフロ村へ向かいました。
近くのエルダーに頼んだのかフロ村でその人は赤ネ治しをしていました。
やり返してこない訳を聞くと、
「横殴りのBOTを倒してたら村に帰れなくなったの^−^:」
と言います。
それは悪いことをしました、と思って赤ネ直しをしばらく手伝っていました。
ですが、一向に治りません。
「一体、性向いくつなの?^^;」
その人の性向は200kくらいは残ってたと記憶してます^^;
「もーそんなにあるのなら新しいキャラ作ったら、ど?^^;」
あ、いい事思いついちゃった、と思いました。
「これから私はクラン作ろうとおもうんだけど、その新キャラ勧誘してイイカナ?^^」
そこで色々クランの話をしました。
当初はヘンな人をいっぱい集めて遊べれば、と思っていました。
当時はギランで朝4時までシャウトしてる名物ドワがいたので、
「ああいう不思議なドワばかり集めたクランを作ったらたのしいのかも?^^;w」
と思って考えはまとまりました。
「ドワーフばっかりのクランを作ろうと思ってるの^^w」
「一緒に戦争乱入したりして遊びましょ」
今考えると笑っちゃうようなお話です^^;w
何時間も話してる内にその人は私に装備を全部預けてきて、1stもクランを抜けて
「他のクランへは行かない」という忠誠の意味で名前の先頭に私と同じ「CM」をつけてくれました。
その最初のクラン員はCMで最も謙虚で礼儀正しく、穏健派で多くの人に慕われました。
クランのミンナはもー誰だかわかるよネ^^w
「こういう面白い性格のドワばかり集めたら楽しいクランが作れるかも」
そう、ドワばかり集めましょう。
それでクラン名を「CMドワーフギルド」と名付けました。
あれから今日までクランを健全な方向にして
様々な種族も共にするようにしたけど
「楽しいクランを作りましょう^^」
今もあの頃の思いのままです^^
以上、「のんびりしすぎ・w・ノ」の追求をかわす長い言い訳でした^^;w

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